小諸市はたらく

当社の魅力

当社は、全10業種12事業部を営む<多角的総合企業>です。
多角化経営の大きなメリットは次の2つ。
1.情報や設備を共有して効率的な運営ができ、相乗効果が生まれること!
2.ある業種が不景気でも、他の業種で支え合いリスクを分散できること!
この多角化経営を活かして、さまざまな分野で地域社会に貢献しています。
上場企業の安定基盤はもちろん、社長が社内行事や社員の結婚式に積極的に参加している等、風通しがよく、アットホームな雰囲気があるのも当社の魅力の1つです。

こんなことをしています

牛・山羊・羊などの生乳(Lacty)からつくられる世界各地のさまざまな種類の健康食品ナチュラルチーズを、安心安全な管理体制のもと、生活(Life)のなかに取り込み、
健康で豊かな人生を歩んでいただきたいという願いを込めて、手頃なお値段でお届けする事業です。

こんな職場です

「チーズともっと仲良く、チーズをもっと身近に」「食卓にいつもチーズがある暮らし」をコンセプトにチーズの生産販売を行っております。
チーズは厳選し、味・品質ともに信頼できるメーカーから輸入しており、工場に到着したチーズは機械に頼らず、人の目で丁寧に万全を期して検品を行っております。ほとんどの工程は機械ではなく一つ一つ丁寧に手作業で行っています。

こんな人を求めています

・向上心・挑戦する意欲がある人
・自分の意見を持って、自分の意志で行動できる人
・チームワークを大切にする人

就活中の皆さんにメッセージ

個々の能力を十分に発揮できるよう、上司や先輩社員が手厚くフォローしてくれる体制が整っており、のびのびと仕事ができて毎日が楽しいと感じる若手社員も多い会社です。
若手にも仕事を任せることで、チームの一員として迎える環境づくりに力をいれているため、世代は関係なく全員で支えながら仕事をしていることが実感できます。
自分も戦力として認められていると感じられることや、和気藹々とした雰囲気の中でこの職場で長く働きたいという気持ちが芽生え大きく育っていきます。
高見澤は多岐にわたる事業部展開の中で、それぞれの事業を担う社員が、様々な視点からのいろんな考えを持っています。他業界に属する社員がコミュニケーションをとることができる秘訣なのかもしれません。

企業詳細

企業名
株式会社 高見澤  (かぶしきがいしゃ たかみさわ)
業種
E 製造業
┗9 食品製造業
事業内容
当社は、建設関連/カーライフ関連/住宅・生活関連の多角的な事業を展開している、東証スタンダード市場上場企業です。人々の生活を様々な面から支える全12事業部が、各々の専門分野で活躍しながら互いに相乗効果を生み出し、不況のリスクにも強い企業体制を構築しています。
本社所在地
〒380-0813
長野県長野市緑町1605-14 高見澤ダイヤモンドビル7階
設立
1951年3月
資本金
12億6,430万円(2023年6月30日現在)
従業員
524名(2023年6月30日現在)
売上高
301億(2023年6月期)
事業所
〒384-0808
長野県小諸市御影新田2576-1
沿革
昭和26年3月 長野県下高井郡高丘村(現長野県中野市)に青果の販売を目的として、株式会社高見澤商店を設立。
昭和46年3月 合併にあたり社名を株式会社高見澤に変更。
昭和46年4月 中野陸送株式会社、中野砂利採取株式会社、千曲生コン株式会社、高見澤興産株式会社、高見澤商事株式会社のグループ会社5社を吸収合併し、事業部制を採用。
昭和46年12月 長野県長野市に自社ビルを建設し、本社を移転。
昭和47年12月 長野県上伊那郡宮田村にコンクリート二次製品の製造を目的として伊那工場を建設。(現南信営業所を併設)
昭和49年10月 長野県長野市に建設資材の販売を目的として建材事業部を開設。
昭和50年4月 長野県長野市にゴルフ練習場、アップルラインゴルフセンターを開設。
昭和55年8月 長野県松本市にコンクリート二次製品の販路開拓のため松本営業所を開設。(現中信営業所)
昭和62年4月 長野県下水内郡豊田村(現長野県中野市)にコンクリートブロック製造を目的として豊田工場を建設。
昭和62年4月 長野県上田市に東信地方の生コンクリート需要増大に伴い、上田工場を建設。
昭和63年1月 長野県上水内郡豊野町(現長野県長野市)に自動車整備工場ピットinジャンボを開設。
平成5年7月 長野県下高井郡山ノ内町にきのこ加工を目的として、志賀フーズ工場を建設。
平成6年10月 新潟県上越市に、長野県以北の上信越自動車道、北陸新幹線工事に伴うコンクリート二次製品受注のため上越営業所を開設。(現上越支店)
平成7年5月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
平成7年11月 中華人民共和国の山東省溜博市に、現地向け生コンクリート製造・販売を目的として、中国山東省溜博物資配套股有限総公司と合弁で溜博高見澤混凝土有限公司(現連結子会社)を設立。
平成8年2月 長野県長野市に産業廃棄物の収集運搬、中間処理、最終処理等を目的とした環境エンジニアリング事業部を開設。
平成8年5月 長野県中野市に志賀フーズ工場を移転操業開始。
平成8年7月 長野県中野市に志賀高原入口SSを開設。
平成8年11月 新潟県上越市に生コンクリート、コンクリート二次製品の製造・販売を目的として、直江津臨港生コン株式会社(現連結子会社)を設立。
平成10年10月 上越支店に生コン工場を併設して営業品目の拡大を図る。
平成10年12月 長野県長野市に自動車販売店舗カーランド長野東店を開設。
平成11年6月 長野県長野市に長野中央SSを開設。
平成11年7月 電設資材、産業用電気機械器具、空調管理システム等を取り扱う昭和電機産業株式会社(現連結子会社)を子会社とする。
平成12年7月 生コン事業部と骨材事業部を統合し、生コン事業部に改組。
平成13年8月 長野県上田市にコンクリート事業部東信営業所を開設。
平成13年11月 長野県中野市に栗林SSを開設。
平成13年12月 農業用機械製造販売のオギワラ精機株式会社(現連結子会社)を子会社とする。
平成14年5月 長野県上田市に廃プラスチック中間処理施設高見澤リサイクルセンターを新設し、環境エンジニアリング事業部を上田市に移転。
平成15年7月 建設事業部、運輸事業部、建材事業部を統合し、建設事業部に改組。
平成16年7月 今後の新規事業展開に備え、営業開発事業部を開設。
平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成18年7月 長野市豊野町に旧豊野SSを移転改築し、カーケアステーション豊野を開設。
平成19年1月 長野県下高井郡山ノ内町にミネラルウォーターの製造工場を建設。(現ボトルウォーター事業部)
平成19年3月 請負工事事業を行う株式会社アグリトライ(現連結子会社)を子会社とする。
平成20年4月 ミネラルウォーターの販路拡大のため長野県松本市にボトルウォーター事業部中信営業所を開設。
平成22年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
平成22年8月 建設資材販売事業の市場開拓を目的に、愛知県名古屋市に建設事業部名古屋営業所を開設。
平成23年7月 長野県小諸市にチーズ類加工製造販売を目的としてラクティライフ事業部を開設。
平成24年9月 中華人民共和国の山東省烟台市に、現地向け生コンクリート製造・販売を目的として、烟台森浩経貿有限公司と合弁で烟台市長野建材有限公司(現連結子会社)を設立。
平成25年3月 環境エンジニアリング事業部内に高見澤リサイクルセンター太陽光発電所を開設。
平成25年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
平成25年8月 ミネラルウォーターの市場拡大のため新潟県新潟市にクリクラ高見澤新潟プラントを建設。
平成27年9月 漬物卸売を行う株式会社ナガトク(現連結子会社)を子会社とする。
平成28年2月 ミネラルウォーターの販路拡大のため長野県上田市にボトルウォーター事業部東信営業所を開設。
平成28年6月 営業エリア拡大のためコンクリート事業部関東営業所を群馬県前橋市から埼玉県上尾市に移転。
平成28年11月 不動産事業を行う株式会社セイブ(現連結子会社)を子会社とする。
平成29年4月 東信地区でカーライフ関連事業を行う上燃株式会社(現連結子会社)を子会社とする。
令和3年7月 当社100%子会社である上燃株式会社を吸収合併。
連絡先


0267-26-6007