小諸市はたらく

当社の魅力

はじまりは肥料販売から。
牛や馬にスキを引かせた時代から農業機械の登場を経て、今へ。
創業以来100年以上、小諸市中心に東信地区の農業と共に歩んできました。
これからの100年、農業を取り巻く環境はどうなっていくのでしょうか?

自動操舵システム?⇒出来ます!
無人ロボットトラクター?⇒あります!
ドローンでセンシング、農薬散布?⇒やってます!
実はすでに様々な技術が確立し、市場投入され運用されています。今後もますます機械化により、働き手減少のカバー、食料自給率アップの為の効率化は進んでいくのは間違いないでしょう。
その技術や製品をお客様へ提供する、それが弊社の1つの役目です。

それともう1つ。
実りの秋、家族・親戚、皆で田んぼに集まり、今年のお米の味を想像し、楽しみながら稲刈りをする。それも田舎の、中山間地に位置する東信地区農業の本質の1つだと思います。

二つの相反するように見える未来の農業をカタチにしたい!そう考え、日々進んでいます。

I LOVE 小諸市
大から小まで多種多様な機械を扱えます。
扱う修理内容も実に様々で、非常に多くの知識と経験を得られます。地域の農家さんがお客さんの為、何度も顔を合わせているうちに仲良くなるので、機械が好き、人としゃべる事が好きな方にはやりがいが見いだせると思います。
M,T 19年 40代 サービス(メカニック)

こんなことをしています

機械部門では、片手で持てる小型機械から販売価格3000万円を超える大型機械まで国産・外車
問わず販売を行っています。また、それら全てのメンテナンスに対応しています。
肥料・農薬・米部門では、販売からドーロンでの散布を請け負っています。また、農家さんから集荷したお米の検査を行い、全国へ販売しています。

こんな職場です

工具を使って、エンジンの音を聞いて、「もうダメかな」と諦めていた機械を復活させる。そんな機械のプロフェッショナルと、厳しく確かな目を持ち、消費者に高品質のお米をお届けする。お米の鑑定プロフェッショナルが活躍する職場です。

企業詳細

企業名
株式会社 渡辺作意商店 (かぶしきがいしゃ わたなべさくいしょうてん)
業種
I 卸売業・小売業
┗59 機械器具小売業
事業内容
農業機械の販売・修理、肥料・農薬等、その他農業関連品の販売、お米の検査・販売。
本社所在地
384-0061
長野県小諸市大字加増578番地10
設立
大正10年4月
資本金
1,000万円
従業員
16名
売上高
6億8000万円(2023年)
事業所


沿革
大正10年 渡辺肥料店として創業。
昭和36年 株式会社渡辺作意商店として法人化。
昭和40年 農業の機械化に対応する為、トラクターメーカーの特約店に。
昭和61年 駒形店稼働開始。
平成19年 穀物検査機関登録。
平成30年 加増サービスセンター稼働開始。
令和6年 加増サービスセンターへ本店移動。
連絡先


0267-22-3290